丹野 清人/著

吉田書店 2020.2

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /329.91/タン/ 1109856987 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 国籍の境界を考える
副書名 日本人、日系人、在日外国人を隔てる法と社会の壁
著者 丹野 清人 /著  
出版者 吉田書店
出版年 2020.2
ページ数 11,336,15p
大きさ 20cm
一般件名 国籍法 , 日本人(外国在留) , 外国人(日本在留)
NDC分類(9版) 329.91
内容紹介 グローバル化によってゆらぎ始める親子、家族、婚姻、国籍、労働、人権…。国籍や外国人労働の問題を丹念に追ってきた著者が、社会学の立場から国籍法違憲判決を分析。労働や雇用問題についても詳説する。2章を加えた増補版。
ISBN 4-905497-78-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第1章 戸籍から考える家族の境界
第2章 「国家を背負う移民」と「国家を背負わぬ移民」
第3章 動揺する国民国家を受け止める
第4章 日系人から考える日本国籍の境界
第5章 国籍法の法社会学
第6章 定住告示の法社会学
第7章 外国人労働者問題の根源はどこにあるのか
第8章 グローバル化時代の働き方を考える
第9章 国際移民の進化制度論的展開
第10章 外国人の「シティズンシップ」
第11章 「出入国管理及び難民認定法」改正と日本の外国人労働者