板山 真弓/著

ミネルヴァ書房 2020.2 (MINERVA人文・社会科学叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /319.1/イタ/ 1109850618 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 日米同盟における共同防衛体制の形成
副書名 条約締結から「日米防衛協力のための指針」策定まで
叢書名 MINERVA人文・社会科学叢書
著者 板山 真弓 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2020.2
ページ数 7,255,12p
大きさ 22cm
一般件名 日米安全保障条約
NDC分類(9版) 319.1053
内容紹介 日米同盟において、日米防衛協力はどのように開始され、発展してきたのか。その内容はどのようなものだったのか。日米両国の一次史料を用いて、防衛協力の実態とその公式化を巡る政治過程を明らかにする。
ISBN 4-623-08540-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「日米防衛協力のための指針」(一九七八年)策定以前の日米同盟を捉え直す
第一部 非公式レベルでの防衛協力の進展
第一章 共同防衛計画策定を巡る政治過程に見られる日米共同防衛体制の萌芽
第二章 「日米防衛協力のための指針」策定以前における日米防衛協力の実態
第二部 防衛協力の公式化
第三章 軍事委員会設置構想とその挫折
第四章 一九七〇年代における公式化への動きとその背景
第五章 防衛協力小委員会設置を巡る日米間の相克
第六章 SDCにおける「日米防衛協力のための指針」策定過程
終章 結論とインプリケーション