芹田 健太郎/著

信山社 2020.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /329.08/セリ/2 1109766335 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 芹田健太郎著作集 第2巻
副書名 国際法・国際人権法
著者 芹田 健太郎 /著  
出版者 信山社
出版年 2020.1
ページ数 17,313p
大きさ 22cm
一般件名 国際法
NDC分類(9版) 329.08
内容紹介 「とき」と「ところ」を背景に「人」と「国」を見る、具体的人間観、具体的国家観を構築。第2巻は、「地球社会の人権論」として人権保障を考究、定礎へと至る道のりをまとめる。
ISBN 4-7972-8182-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人権保障の国際義務の成立 5-14
国際人権の意義について 15-36
国際人権保障 37-44
高野雄一著『国際社会における人権』 45-53
土井たか子編『「国籍」を考える』 54-55
久保田洋著『実践国際人権法』 56-57
大沼保昭著『人権、国家、文明』 58-68
国家主権と人権 71-90
国際関係における個人の権利と「人民」の権利 91-107
地球社会の人権論の構築 108-122
国連における人権問題の取扱い 125-156
世界人権宣言採択の経緯と意義 157-177
日本による人権の受容と実施 181-189
東アジア人権委員会設立の提案 190-208
国際人権規約の意義と日本の批准問題 211-224
国際人権規約と弁護士実務 225-267
七千人を超える指紋押捺拒否者たち 268-288
大震災の経験からの提唱「弱者・少数者の幸福はすべての者の幸福」 289-300
国際人権規約の意義と国内的効力 301-307