山本 孝司/著

早稲田大学出版部 2020.1 (早稲田大学エウプラクシス叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /371.25/ヤマ/ 1111566574 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル アメリカ進歩主義教育の源流
副書名 ブロンソン・オルコット思想研究
叢書名 早稲田大学エウプラクシス叢書
著者 山本 孝司 /著  
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2020.1
ページ数 6,306p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 371.253
内容紹介 超越主義者と呼ばれる思想家の中で、学校教育に教師として専門的に関わった唯一の人物、ブロンソン・オルコット。アメリカ教育思想史に、超越主義がどのように影響したのかを考察し、知られざるオルコット像を説き明かす。
ISBN 4-657-20801-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 本書の研究目的と構成
第1部 オルコット超越主義思想に影響を与えた思想群
第1章 超越的世界の意味づけ
第2章 超越論的認識の背景
第3章 超越論的「知性」概念の拡充
第4章 オルコット超越主義的実践理論への影響関係
第1部総括
第2部 超越主義から進歩主義教育に流れる思想的水脈
第5章 エリザベス・ピーボディの幼児教育思想
第6章 プラグマティズムへの影響
第7章 ドイツ超越論的観念論からプラグマティズムへの中継点
第8章 プラグマティズムへの超越主義の影響の一断面
第9章 超越主義とプラグマティズムの「宗教」的通路
第10章 進歩主義教育への影響
第2部総括
結論 オルコット教育思想の再評価と超越主義の思想史的再定位