ピエール・クラストル/著 原 毅彦/訳

水声社 2020.1 (叢書言語の政治)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /389.04/クラ/ 1109752517 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 政治人類学研究
叢書名 叢書言語の政治
著者 ピエール・クラストル /著, 原 毅彦 /訳  
出版者 水声社
出版年 2020.1
ページ数 314p
大きさ 22cm
一般件名 文化人類学
NDC分類(9版) 389.04
内容紹介 クラストルが遺した思想はいかなる現代的意義をもつのか。訣別の予感の下でヤノマミ滞在を綴った「最後の砦」をはじめ、「ある野生の民族誌」「未開経済」など、人類学が真に政治的なものになるための12篇の論考を収録する。
ISBN 4-8010-0468-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最後の砦 11-36
ある野生の民族誌 37-48
クルーズの見せ場 49-56
民族文化抹殺について 57-68
南アメリカ・インディオの神話と儀礼 69-113
未開社会における権力の問題 115-122
自由、災難、名付けえぬもの 123-139
未開経済 141-160
啓蒙ふたたび 161-171
マルクス主義者とその人類学 173-188
暴力の考古学 189-226
未開人戦士の不幸 227-270