エルンスト・カッシーラー/著 田中 亮平/編訳

知泉書館 2020.1 (知泉学術叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /940.26/カツ/ 1109863132 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ゲーテとドイツ精神史
副書名 講義・講演集より
叢書名 知泉学術叢書
著者 エルンスト・カッシーラー /著, 田中 亮平 /編訳, 森 淑仁 /編訳  
出版者 知泉書館
出版年 2020.1
ページ数 13,455p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 940.268
内容紹介 カッシーラーにとってゲーテとは何であったのか-。カッシーラーの遺稿集のうちゲーテを論じた第10・11巻から主要なものを編集、訳出。カッシーラーの哲学の基軸が、カントよりむしろゲーテにあったことを明らかにする。
ISBN 4-86285-308-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ドイツ精神史をめぐる哲学的諸問題と諸傾向 5-18
ゲーテにおける教養と教育の理念 19-25
ゲーテの内的形式の理念 26-37
ゲーテの内的形式の理念 38-49
ゲーテの内的形式の理念 50-76
ゲーテの内的形式の理念 77-90
『ファウスト断片』とファウスト文学についての考察 91-126
ゲーテとカント 127-145
リンネについて 146-159
序論 165-189
ゲーテとドイツ精神史 190-206
『詩と真実』の芸術的ならびに思想的内実 207-216
フランクフルトへの帰還 217-226
シュトゥルム・ウント・ドラング運動の精神的根源 227-246
ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン 249-272
ゲッツ 273-279
若きヴェルターの悩み 280-296
若きヴェルターの悩み 297-304
原ファウスト 305-319
原ファウスト 320-329
若いゲーテの宗教 330-355
最終講義 356-367
第一講義 371-398
第二講義 399-416