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近世後期テニヲハ論の展開と活用研究

遠藤 佳那子／著

勉誠出版 2019.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /815.7/ｴﾝ/ 1109862969 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 近世後期テニヲハ論の展開と活用研究
著者 遠藤 佳那子 ／著  
出版者 勉誠出版
出版年 2019.11
ページ数 16,314,11p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-助詞-歴史
NDC分類(9版) 815.7
内容紹介 近世の伝統的なテニヲハ研究を動詞の活用研究との関係から辿り、近代的文法研究に与えた影響を検討。国学研究の地平に肉薄し、その射程を読み解く。附録として未発表資料「黒川真頼 草稿「詞の栞」影印・翻刻」も収録。
ISBN 4-585-28047-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一部 完了「り」の学説史
第一章 完了「り」考-鈴木朖まで-
第二章 完了「り」考-本居春庭以降-
第三章 「自他」再考
第二部 命令形の学説史
第四章 「命令形」考
第五章 続「命令形」考-明治前期における-
第六章 「属」考-意味分類の試み-
第三部 八衢の系譜
第七章 黒川真頼の活用研究と草稿「語学雑図」
第八章 黒川真頼における『詞八衢』の受容と展開
終章

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