資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

監獄の近代 行政機構の確立と明治社会

赤司 友徳／著

九州大学出版会 2020.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /326.52/ｱｶ/ 1109680916 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 監獄の近代
副書名 行政機構の確立と明治社会
著者 赤司 友徳 ／著  
出版者 九州大学出版会
出版年 2020.1
ページ数 422p
大きさ 22cm
一般件名 刑務所-歴史
NDC分類(9版) 326.52
内容紹介 近代化をめざした明治政府は、新しい国家体制や刑事法制などの整備を行う中で、多くの犯罪者を生み出すこととなった。政治・宗教・経済など社会との関係の中で作られた明治期監獄行政の組織や仕組み、囚徒処遇の施策を追う。
ISBN 4-7985-0273-1

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 問題の設定と視角
第Ⅰ部 明治期監獄行政機構の形成過程
第1章 外役から内役へ
第2章 明治中期における監獄費国庫支弁問題とゆるやかな制度変化
第3章 明治二〇年前後における監獄改良
第4章 巣鴨監獄の誕生
第Ⅱ部 監獄行政機構の確立と宗教
第5章 内務省と仏教教誨師
第6章 内務省の教誨政策と北海道集治監キリスト教教誨師
第7章 一九世紀末における監獄改良のグローバルネットワーク
第8章 「監獄教誨」制度の確立と巣鴨監獄教誨師事件
終章 監獄行政機構の自立とその意義

ページの先頭へ