渡邊 拓也/著

慶應義塾大学出版会 2019.12

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/368.8/ワタ/ 1109688703 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ドラッグの誕生
副書名 一九世紀フランスの<犯罪・狂気・病>
著者 渡邊 拓也 /著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2019.12
ページ数 3,221,22p
大きさ 22cm
一般件名 麻薬-歴史 , フランス-歴史-19世紀
NDC分類(9版) 368.8
内容紹介 なぜ、それまで医薬品であった大麻・阿片・モルヒネは<ドラッグ>となったのか。公衆衛生の概念と進歩史観に基づく国家計画の下、薬物中毒者が社会的逸脱を経て犯罪者となっていく過程を鮮やかに描き出す。
ISBN 4-7664-2640-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 薬物問題の三つの位相
第1章 阿片と公衆衛生
第2章 大麻と精神疾患
第3章 モルヒネ中毒と法医学
第4章 アルコール中毒と社会病理
第5章 ドラッグの誕生
終章 この不安の世紀に