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森と火の環境史 近世・近代日本の焼畑と植生

米家 泰作／著

思文閣出版 2019.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /612.1/ｺﾒ/ 1109779890 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 森と火の環境史
副書名 近世・近代日本の焼畑と植生
著者 米家 泰作 ／著  
出版者 思文閣出版
出版年 2019.11
ページ数 6,372p
大きさ 22cm
一般件名 日本-農業-歴史 , 焼畑 , 森林-歴史
NDC分類(9版) 612.1
内容紹介 火を用いた人と環境との関わりとして焼畑をとらえ、焼畑の近世的展開と進化、土地制度史と焼畑、火と植生のポリティクス(政治)を問う。「人為の火」という観点から、日本の焼畑の歴史地理と環境史を再考する試み。
ISBN 4-7842-1973-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部 近世日本の焼畑と検地
第一章 紀伊山地における焼畑の展開と「進化」
第二章 出羽国村山郡におけるカノの展開と検地
第三章 太閤検地における山畑と焼畑
第四章 地方書にみる焼畑とその概念
第Ⅱ部 近代日本の焼畑・植生・学知
第五章 近代日本の林学と焼畑像
第六章 近代林学と国土の植生管理
第七章 原野の火入れと学知のポリティクス
第八章 植民地朝鮮における焼畑と学知のポリティクス
終章

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