伊藤 誠/編 大藪 龍介/編

新泉社 2019.12

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 21世紀のマルクス
副書名 マルクス研究の到達点
著者 伊藤 誠 /編, 大藪 龍介 /編, 田畑 稔 /編  
出版者 新泉社
出版年 2019.12
ページ数 337p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 309.334
内容紹介 マルクスをどう読むか。彼のライフワークである「資本論」から、哲学、政治理論、歴史理論、未来社会構想、エコロジー論まで、マルクス研究の今日的な到達点を提示。継承すべき成果と残された課題を明らかにする。
ISBN 4-7877-1920-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『資本論』と現代 伊藤/誠/著 19-51
マルクスにとって『資本論』とは何だったのか 大谷/禎之介/著 53-88
物象化論と『資本論』第一部の理論構造 佐々木/隆治/著 89-124
資本の統治術 大黒/弘慈/著 125-157
マルクスの「生活過程」論 田畑/稔/著 161-197
マルクス政治理論の転回 大藪/龍介/著 199-233
マルクスの歴史把握の変遷 平子/友長/著 235-270
非政治的国家と利潤分配制社会主義 国分/幸/著 271-299
マルクスの脱近代思想とエコロジー的潜勢力 尾関/周二/著 301-333