浅井 春夫/編著 所 貞之/編著

建帛社 2019.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/369.4/コト/ 1109773778 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 子ども家庭支援論
副書名 家族の多様性とジェンダーの理解
著者 浅井 春夫 /編著, 所 貞之 /編著, 石川 幸枝 /[ほか]共著  
出版者 建帛社
出版年 2019.11
ページ数 6,183p
大きさ 21cm
一般件名 子育て支援
NDC分類(9版) 369.4
内容紹介 「子どもと家族についての憲法と福祉・教育の権利保障」「家族の多様性」「ジェンダー理解」の3つの視点で、子ども家庭支援のあり方を探究。基礎的な知識を獲得し、問題意識を育み、実践的展開を構想する力が身につく。
ISBN 4-7679-5118-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 はじめに-何のために,何を,どのように学ぶのか
第Ⅰ部 家族・家庭の過去・現在・未来
第1章 家庭生活のリアリティを把握する視点
第2章 「家族」はどう変わってきたのか
第3章 家族の機能とは何か
第4章 ジェンダーの視点で家族をとらえる
第Ⅱ部 支援機能の中身を考える
第5章 地域社会と労働現場はどう変わってきたのか
第6章 男女共同参画社会と家庭における平等の具体化
第7章 子ども家庭支援のために役立つ法律・制度
第8章 子育て支援サービスの機能とその落とし穴
第9章 保育所による子ども家庭支援の実際と支援の方法
第Ⅲ部 家庭の危機と対応方法を考える
第10章 子ども虐待・DVの現実と子ども家庭支援
第11章 子どもの貧困と家庭支援
第12章 「障がいのある子」をもつ家族と子ども家庭支援
第13章 精神障害のある保護者と子ども家庭支援
第14章 世界の子育て支援から学ぶこと
第15章 子ども家庭支援と保育者の専門性
終章 子ども家庭支援の究極の目的とは何か