J.M.クッツェー/[著] 田尻 芳樹/訳

みすず書房 2019.11

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /904/クツ/2 1109657179 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 世界文学論集 続
著者 J.M.クッツェー /[著], 田尻 芳樹 /訳  
出版者 みすず書房
出版年 2019.11
ページ数 257p
大きさ 20cm
一般件名 文学
NDC分類(9版) 904
内容紹介 「マイケル・K」「恥辱」で知られるノーベル賞作家であり、すぐれた批評家でもあるクッツェーの文学評論を精選。ゲーテからナイポールまでを論じた16本を収録。
ISBN 4-622-08854-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ『若きヴェルターの悩み』 1-14
ハインリヒ・フォン・クライスト-二つの物語 15-25
ウォルト・ホイットマン 26-44
ナサニエル・ホーソーン『緋文字』 45-57
ヘンドリック・ヴィットボーイの日記 58-68
イタロ・ズヴェーヴォ 69-86
フォード・マドックス・フォード『かくも悲しい話を…』 87-99
ローベルト・ヴァルザー『助手』 100-109
フワン・ラモン・ヒメーネス『プラテーロとわたし』 110-114
ブルーノ・シュルツ 115-130
ユダヤ人作家イレーヌ・ネミロフスキー 131-149
若き日のサミュエル・ベケット 150-168
パトリック・ホワイト『球形のマンダラ』 169-177
ソール・ベロウの初期小説 178-196
アントニオ・ディ・ベネデット『サマ』 197-215
V・S・ナイポール『ある放浪者の半生』 216-238