竹田 敏之/著

ナカニシヤ出版 2019.9

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オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /829.76/タケ/ 1109650943 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 現代アラビア語の発展とアラブ文化の新時代
副書名 湾岸諸国・エジプトからモーリタニアまで
著者 竹田 敏之 /著  
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2019.9
ページ数 5,366p
大きさ 22cm
一般件名 アラビア語 , 言語社会学 , アラブ諸国-歴史
NDC分類(9版) 829.76
内容紹介 聖典クルアーンを綴る「神(アッラー)の選びし言語」の“今”とは。社会言語の解析という新たな方法論を取り入れることで、現代アラビア語の生成とアラブ世界の形成を言語と社会の動態的関係の中に位置付ける。
ISBN 4-7795-1408-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 現代アラビア語とアラブ世界の根底的理解を目指して
第1章 アラブ世界形成論と現代アラビア語研究史
第2章 オスマン帝国の崩壊とアラブ諸国の独立
第3章 アラビア語文法学の現代化とイウラーブ論争
第4章 現代エジプトにおける文法改革と「国語化」の試行
第5章 アラビア語アカデミーと現代における正書法改革
第6章 アラブ的近代知の形成と学術用語の整備
第7章 現代モーリタニアにおけるアラブ・イスラーム文化の諸相
第8章 湾岸アラビア語の趨勢とプリントメディアの発展
第9章 インターネット時代と変容するアラビア語
結論