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認知言語学を紡ぐ

森 雄一／編 西村 義樹／編

くろしお出版 2019.10 (成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /801/ﾆﾝ/ 1109652014 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 認知言語学を紡ぐ
叢書名 成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書
著者 森 雄一 ／編, 西村 義樹 ／編, 長谷川 明香 ／編, 有薗 智美 ／[ほか著]  
出版者 くろしお出版
出版年 2019.10
ページ数 6,369p
大きさ 21cm
一般件名 認知言語学
NDC分類(9版) 801
内容紹介 17名の言語研究者が、それぞれの問題関心において言語現象を分析した論考を集成。「レトリックの認知構文論」など、認知言語学内部からの問題視意識を発展させた論考を多く収録する。
ISBN 4-87424-814-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本語母語話者による英語メトニミー表現解釈における知識と文脈の役割 有薗/智美／著 3-24
レトリックの認知構文論 小松原/哲太／著 25-45
創造的逸脱を支えるしくみ 鈴木/亨／著 47-69
母語話者の内省とコーパスデータで乖離する容認度判断 八木橋/宏勇／著 71-89
生物の和名・俗名における意味拡張 永澤/済／著 93-114
百科事典的意味の射程 籾山/洋介／著 115-135
現代日本語における名詞「名」の多義性をめぐって 野田/大志／著 137-158
英語の接続詞when 平沢/慎也／著 161-182
打撃・接触を表す身体部位所有者上昇構文における前置詞の選択 野中/大輔／著 183-202
日本語における使役移動事象の言語化 古賀/裕章／著 203-229
英語における中間構文を埋め込んだ虚構使役表現について 本多/啓／著 231-251
主要部内在型関係節構文の談話的基盤 野村/益寛／著 253-271
再帰と受身の有標性 長谷川/明香／著 275-298
再帰代用形「自分」とImage SELF 井川/壽子／著 299-319
非情の受身の固有性問題 張/莉／著 321-342
日本語受身文を捉えなおす 田中/太一／著 343-365

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