崔 銀姫/著

明石書店 2019.10

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 「反日」と「反共」
副書名 戦後韓国におけるナショナリズム言説とその変容
著者 崔 銀姫 /著  
出版者 明石書店
出版年 2019.10
ページ数 319p
大きさ 22cm
一般件名 テレビジョンと政治 , ナショナリズム , 韓国-歴史
NDC分類(9版) 699.8
内容紹介 韓国はどのようにナショナルアイデンティティを構築してきたか。祝日「8.15=光復節」を記念するドキュメンタリーシリーズが作り続けた公共の放送空間における言説実践とその変容を「反日」と「反共」を軸に明らかにする。
ISBN 4-7503-4921-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「8.15」ドキュメンタリーシリーズとナショナリズム言説
第1章 様々な「反植民地支配ナショナリズム(Anti‐colonial Nationalism)」
第2章 「8.15」ドキュメンタリーシリーズと初期のナショナリズム言説(1960~1970年代)
第3章 激動の時代と「移民韓国人」(1980年代)
第4章 他者性としての「中産階層」
第5章 「在日」への覚醒(1990年代以降)
第6章 過去・現在・未来:「戦争」と被害者(2010年代以降)
終章 ナショナリズム言説の歴史的展開と展望