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戦後日本の教科書問題

石田 雅春／著

吉川弘文館 2019.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /375.9/ｲｼ/ 1109646628 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 戦後日本の教科書問題
著者 石田 雅春 ／著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2019.11
ページ数 8,222,8p
大きさ 22cm
一般件名 教科書-歴史
NDC分類(9版) 375.9
内容紹介 昭和20～50年頃までの教科書に関する諸問題を、占領期・講和独立後・家永教科書裁判提訴後にわけて分析。占領期の文部省とCI&E、中教審と国民意識、日教組と文部省という対立構図に着目し、教科書問題の実態に迫る。
ISBN 4-642-03887-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の分析視角
第一章 敗戦直後の文部省の自主改革とCI&E
第二章 国定制から検定制への転換過程
第三章 CI&E教育課による検定教科書審査の実態
第四章 一九五五年前後の文教政策と教科書問題
第五章 中央教育審議会と教科書問題
第六章 教科書無償化実現の政治過程と自由民主党
第七章 家永教科書裁判と支援運動
第八章 教科書問題をめぐる言説
終章 まとめと考察

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