資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

難民問題と国際法制度の動態

川村 真理／著

信山社 2019.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4T/369.38/ｶﾜ/ 1109607091 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 難民問題と国際法制度の動態
著者 川村 真理 ／著  
出版者 信山社
出版年 2019.9
ページ数 15,269p
大きさ 22cm
一般件名 難民 , 国際法 , 人権
NDC分類(9版) 369.38
内容紹介 難民問題に関連した国際法制度の動態に着目し、非拘束的文書による保護活動の統合・調整、人権法の解釈適用による保護範囲の拡張について論じる。欧州連合と日本における難民問題の近年の動向も取り上げる。
ISBN 4-7972-6835-5

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 難民問題と国際法制度の重層性
第1部 非拘束的文書による保護活動の統合・調整
第1章 国連人道問題調整事務所の機能と組織化
第2章 国連難民高等弁務官事務所の国際的保護機能の変容
第3章 災害サイクルに関連する国際法規範の新展開
第2部 人権法の解釈適用による保護範囲の拡張
第4章 拷問等禁止条約第3条における送還禁止基準
第5章 アメリカの「対テロ戦争」と拷問禁止規範
第6章 外国における人権侵害とノン・ルフールマン原則
第7章 出入国管理における家族統合と子どもの最善の利益
第3部 欧州および日本における近年の動向
第8章 難民・移民の大規模移動とEU法制の課題
第9章 日本の難民認定制度における保護対象と判断要素
終章 国連が志向する難民・移民の国際法制度

ページの先頭へ