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<優勝劣敗>と明治国家 加藤弘之の社会進化論

田中 友香理／著

ぺりかん社 2019.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /311.21/ﾀﾅ/ 1109659837 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル <優勝劣敗>と明治国家
副書名 加藤弘之の社会進化論
著者 田中 友香理 ／著  
出版者 ぺりかん社
出版年 2019.9
ページ数 323p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 311.21
内容紹介 東京大学初代綜理・加藤弘之の唱えた社会進化論が明治国家の思想に与えた影響を考察。学者としての加藤の実像に踏み込み、近代日本の形成期における社会進化論と国体論との相剋/親和を描き出す。
ISBN 4-8315-1546-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の課題と方法
第一章 国家思想の構築と社会進化論の受容
第二章 「優勝劣敗是天理矣」
第三章 明治二十年前後における<優勝劣敗>思想の深化
第四章 明治国家の確立と<天則>の主張
第五章 日清戦争前後の「道徳法律」論
第六章 日露戦後における社会進化論の行方
補章 加藤弘之による「追遠碑」建設
終章 本書の成果と残された課題

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