笹谷 絵里/著

洛北出版 2019.9

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オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/493.95/ササ/ 1109665750 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 新生児マス・スクリーニングの歴史
著者 笹谷 絵里 /著  
出版者 洛北出版
出版年 2019.9
ページ数 363p
大きさ 19cm
一般件名 新生児 , 遺伝子診断 , 母子保健-歴史
NDC分類(9版) 493.95
内容紹介 新生児マス・スクリーニングとは、赤ちゃんに先天的な疾患があるかどうかを検査し、治療する医療事業のことである。子どもの検査とされながらも、親の遺伝情報の管理=出生防止としても機能してきた歴史を明らかにする。
ISBN 4-903127-28-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 この本について、背景について
第1章 新生児マス・スクリーニングはどのように始まったのか
第2章 新生児マス・スクリーニングと特殊ミルク
第3章 新生児マス・スクリーニング、出生前診断、そしてDNA診断へ
第4章 新生児マス・スクリーニングへの抗議
第5章 タンデムマス法はどのように導入されたのか
終章 親の遺伝情報の検査