藤原 雅俊/著 青島 矢一/著

東洋経済新報社 2019.9

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル イノベーションの長期メカニズム
副書名 逆浸透膜の技術開発史
著者 藤原 雅俊 /著, 青島 矢一 /著  
出版者 東洋経済新報社
出版年 2019.9
ページ数 21,448p
大きさ 22cm
一般件名 膜分離法 , 水質浄化
NDC分類(9版) 571.4
内容紹介 高い不確実性の下で新技術や新事業の開発が長期にわたって継続されるのはなぜなのか。逆浸透膜開発の歴史を丹念に遡り、イノベーションの実現過程を複眼で解明する。
ISBN 4-492-53411-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の目的と問い
第1部 概要編
第1章 水処理需要の高まりと逆浸透法
第2章 逆浸透膜の技術概要
第2部 米国史編
第3章 公的機関における研究の始まり
第4章 民間企業による事業化開発
第3部 国内史編
第5章 日本企業の台頭
第6章 東レ
第7章 東洋紡
第8章 日東電工
第4部 分析編
第9章 政策的刺激とスピルオーバー
第10章 初期市場の探索
第11章 技術的ブレイクスルーによる開発焦点化
第12章 企業特有の開発理由
第13章 不確実性下における長期開発メカニズム
終章 本書の貢献と今後の展望
補論 特許データの整理について