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シリアの悲嘆 キリスト教徒虐殺事件一八六〇年

若林 啓史／著

知泉書館 2019.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /227.5/ﾜｶ/ 1109612976 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル シリアの悲嘆
副書名 キリスト教徒虐殺事件一八六〇年
著者 若林 啓史 ／著  
出版者 知泉書館
出版年 2019.8
ページ数 12,871,40p 図版16p
大きさ 22cm
一般件名 ダマスカス-歴史 , キリスト教-シリア
NDC分類(9版) 227.5
内容紹介 1860年、シリアの中心都市ダマスクスで発生した宗派抗争事件を、記録文書や事件関係者の回想など多くの一次史料から解明。中東におけるキリスト教徒共同体の歴史と性格、欧州列強の角逐と諸教会の関係なども論じる。
ISBN 4-86285-300-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 歴史的シリアのキリスト教
第一章 事件の背景と概略
第二章 身辺の備忘が史書になるまで
第三章 ある司祭の殉教
第四章 故郷を捨てて故郷を憶う
第五章 イスラーム教徒名望家の見た事件
第六章 キリスト教徒を救ったムスリム
第七章 処刑されたダマスクス総督
第八章 事件のその後と終わらぬ問題
結語
後記
『シリアの嘆息』(和訳)
『悲哀の書』(和訳)
『シリアの嘆息』(アラビア語原文)
『悲哀の書』(アラビア語原文)

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