紅野 謙介/編

幻戯書房 2019.8

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オーテピア高知図書館 2F一般 /375.84/トウ/ 1109575256 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル どうする?どうなる?これからの「国語」教育
副書名 大学入学共通テストと新学習指導要領をめぐる12の提言
著者 紅野 謙介 /編  
出版者 幻戯書房
出版年 2019.8
ページ数 251p
大きさ 19cm
一般件名 国語科 , 入学試験(大学)
NDC分類(9版) 375.84
内容紹介 「国語」の教育をめぐって、大きな改革の嵐が吹いている。高校・大学・予備校の現役教師たちが、改革にどのような問題点があるのか、またどこに本来の改革の可能性があるのかを論じる。「国語改革」問題・関連年表付き。
ISBN 4-86488-173-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま「国語」の教育で何が起きているのか 紅野/謙介/著 14-29
「新しい国語科」は何が問題なのか? 五味渕/典嗣/著 30-44
「高ため」のプリンシプルから 清水/良典/著 45-58
「大学入学共通テスト」をさぐる 駒形/一路/著 64-81
「大学入学共通テスト」現代文の可能性と懸念 小池/陽慈/著 82-100
「PISA型読解力」に結びつく国語教育・文学研究 大橋/崇行/著 101-116
「論理的な文章」って何だろう? 阿部/公彦/著 118-132
国語の授業で「論理」を学ぶ 仲島/ひとみ/著 133-156
「判断力」の危機 跡上/史郎/著 157-178
「国語の授業」とは何か 古田/尚行/著 184-200
ことばの教育をめぐって 小嶋/毅/著 201-224
国語教育と日本語教育 川口/隆行/著 225-241