朝比奈 英夫/著

塙書房 2019.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.12/オオ/ 1109535029 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 大伴家持研究
副書名 表現手法と歌巻編纂
著者 朝比奈 英夫 /著  
出版者 塙書房
出版年 2019.6
ページ数 7,269,9p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 911.122
内容紹介 万葉歌の歴史の掉尾を飾る歌人・大伴家持を研究対象として、表現手法と万葉集の編纂の両面から考察を加え、家持の文学的営為の実態を追究。その真価を明らかにする。
ISBN 4-8273-0132-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の目的と方法
第一部 歌群の形成と漢籍の受容
第一章 家持と坂上大嬢の相聞歌群
第二章 総題を掲げる独詠歌群
第三章 天平感宝元年のほととぎす詠
第四章 広縄を歓迎する宴歌
第五章 宴における詠物歌
第六章 天平勝宝七歳八月の肆宴歌二首
第二部 歌巻編纂と万葉集の成立
第一章 職名表記から見た万葉集編纂
第二章 万葉集巻十九の成立と職名記録
第三章 表記の様態と歌巻編纂
第四章 万葉集の成立と大伴家持
終章 大伴家持の表現手法と歌巻編纂