芹口 真結子/著

法藏館 2019.6 (日本仏教史研究叢書)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /188.72/セリ/ 1109520146 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 近世仏教の教説と教化
叢書名 日本仏教史研究叢書
著者 芹口 真結子 /著  
出版者 法藏館
出版年 2019.6
ページ数 6,289p
大きさ 20cm
一般件名 真宗-歴史
NDC分類(9版) 188.72
内容紹介 近世東本願寺教団の資料をもとに、教化や教説をめぐって生起する事象に着目。近世日本の政治・社会構造や幕藩領主から民衆に至る諸階層の意識・思想の特質を、総合的に解明する。
ISBN 4-8318-6044-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 近世宗教史研究の成果と課題
第一部 教学論争と教学統制
第一章 羽州公巌の事件と教学統制
第二章 教学論争と藩権力
第三章 教学論争と民衆教化
第二部 教化の担い手と取り締まり
第四章 教化をめぐる取り締まりの構造と展開
第五章 <俗人>の教化と真宗教団
第三部 文字化された教え
第六章 近世の講録流通
第七章 問答体講録について
終章 成果と課題