上野 誠/編 大浦 誠士/編

笠間書院 2019.5

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.12/マン/ 1109405819 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 万葉をヨム
副書名 方法論の今とこれから
著者 上野 誠 /編, 大浦 誠士 /編, 村田 右富実 /編, 上代文学会 /監修  
出版者 笠間書院
出版年 2019.5
ページ数 5,244p
大きさ 22cm
一般件名 万葉集
NDC分類(9版) 911.12
内容紹介 さまざまな方法論の横断的結合と、各方法論自体の進化がもたらす、これからの万葉集のヨミかた。万葉集へのアプローチにおいて重要な意味合いを持つ方法を掲げ、万葉研究の方法論について論じる。
ISBN 4-305-70871-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
万葉をヨム 大浦/誠士/著 1-9
引用書名に見る漢籍の利用 仲谷/健太郎/著 12-30
中国故事受容と和歌表現 廣川/晶輝/著 31-45
「作品論」という方法 小田/芳寿/著 48-67
万葉集の作品論的研究 影山/尚之/著 68-80
フィールドから読む『万葉集』 太田/真理/著 82-97
民俗学的研究が残したもの 上野/誠/著 98-109
様式論ということ 山崎/健太/著 112-121
コトと「言霊」 大浦/誠士/著 122-133
古葉略類聚鈔の本文と訓 新沢/典子/著 136-155
「萬葉精神」をめぐって 小松(小川)靖彦/著 156-175
万葉集の文字 井上/幸/著 178-192
文字論のこれから 村田/右富実/著 193-210
日本語の音韻と書記に関わる諸問題 鈴木/喬/著 212-229
字余り研究の課題と表記研究 乾/善彦/著 230-242