蛯原 一平/編 齋藤 暖生/編

共立出版 2019.5 (森林科学シリーズ)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 森林と文化
副書名 森とともに生きる民俗知のゆくえ
叢書名 森林科学シリーズ
著者 蛯原 一平 /編, 齋藤 暖生 /編, 生方 史数 /編  
出版者 共立出版
出版年 2019.5
ページ数 15,288p
大きさ 21cm
一般件名 森林 , 文化人類学
NDC分類(9版) 650.4
内容紹介 日本国内および海外の様々な森林地帯に暮らす人々の社会を対象に、民俗知の現代的なあり方について紹介。その上で、森林地帯が抱える社会・環境問題との関わりを考察し、新たな森と人との関係性を考えていくための視座を探る。
ISBN 4-320-05828-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 森とともに生きる人々の文化と民俗知
第1部 民俗知を知る
第2章 民俗知と科学知:カメルーンの狩猟採集民バカの民俗知はどのように語られてきたか
第3章 森林環境問題と住民の森林観:なぜプナンは森林を守るのか
第4章 熱帯林ガバナンスの「進展」と民俗知
第5章 近代化と知識変容:カナダ先住民の「知識」をめぐる議論と実践
第2部 民俗知をつなぐ
第6章 和紙原料栽培の民俗知から見る新たな森林像
第7章 山を知る:森とともに生きるマタギたちの民俗知
第8章 ありふれた資源をめぐる民俗知:山菜・キノコをめぐる民俗知とその現代的意義
第9章 保護地域を活用した地域振興や山村文化保全の可能性
第3部 民俗知のゆくえ
第10章 民俗知のゆくえと現代社会