木内 昇/著

中央公論新社 2019.5 (中公文庫)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 B/913.6/キウチ/ 1109509198 一般   利用可
五台山 開架一般 B/913.6/キウチ/ 2910227159 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1
五台山 1 0 1

資料詳細

タイトル よこまち余話
叢書名 中公文庫
著者 木内 昇 /著  
出版者 中央公論新社
出版年 2019.5
ページ数 317p
大きさ 16cm
NDC分類(9版) 913.6
内容紹介 お針子の齣江、<影>と話す少年、皮肉屋の老婆らが暮らす長屋。あやかしの鈴が響くとき、押し入れに芸者が現れ、天狗がお告げをもたらす-。秘密を抱えた路地を舞台に繰り広げられる、追憶とはじまりの物語。
ISBN 4-12-206734-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ミカリバアサマの夜 9-24
抜け道の灯り 25-38
花びらと天神様 39-59
襦袢の竹、路地の花 60-74
雨降らし 75-91
夏が朽ちる 92-104
晦日の菓子 105-125
御酉様の一夜 126-149
煤払いと討ち入り 150-166
猿田彦の足跡 167-188
遠野さん 189-203
長と嵩 204-220
抽斗のルーペ 221-233
まがきの花 234-254
花よりもなほ 255-267
夏蜜柑と水羊羹 268-284
はじまりの日 285-303