山崎 覚士/著

汲古書院 2019.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /222.22/ヤマ/ 1109511541 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 瀕海之都
副書名 宋代海港都市研究
著者 山崎 覚士 /著  
出版者 汲古書院
出版年 2019.4
ページ数 16,253,4p
大きさ 27cm
一般件名 寧波-歴史 , 中国-歴史-宋時代
NDC分類(9版) 222.22
内容紹介 中華帝国史上、行政面において都市と郷村を区別し、海外との貿易・外交を担う機関を新たに設置した海港都市が登場した宋代。その代表である明州城の特質を探り、貿易・外交も含め、全体像を明らかにする。
ISBN 4-7629-6629-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 宋代明州城の復元
第二章 宋代都市の下層民とその分布
第三章 貿易と都市
第四章 宋代両浙地域における市舶司行政
第五章 書簡から見た宋代明州対日外交
第六章 宋代明州と東アジア海域世界
第七章 宋代都市の税と役
第八章 唐五代都市における毬場(鞠場)の社会的機能
附章 海商とその妻