建部 宏明/著

同文舘出版 2019.4

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オーテピア高知図書館 3Fビジネス /336.85/タテ/ 1109543205 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 日本原価計算制度形成史
著者 建部 宏明 /著  
出版者 同文舘出版
出版年 2019.4
ページ数 12,317p
大きさ 22cm
一般件名 原価計算-歴史
NDC分類(9版) 336.85
内容紹介 制度の視点から、わが国の原価計算の形成過程を考察。自らの研究対象である政府直営作業場における展開と、これまでの通説を組み合わせることによって、新しい枠組みで論じる。「日本原価計算理論形成史研究」の姉妹編。
ISBN 4-495-20931-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 原価計算制度史へのアプローチ
第2章 大蔵省による出納規程の整備
第3章 政府作業場への作業費に関する3規程の導入
第4章 「簿記順序」に見る原価計算制度の初期的展開の一齣
第5章 海軍工廠における原価計算制度の進展
第6章 鉄道工場における原価計算制度の進展
第7章 海軍側からの国家総動員体制における原価計算制度の構築
第8章 産業合理化運動とドイツ原価計算制度の移植
第9章 陸軍側からの国家総動員体制における原価計算制度の構築
第10章 概念フレームワークとしての「製造工業原価計算要綱」
第11章 「原価計算基準」の制定と新たなる原価計算制度の形成
第12章 結論:わが国原価計算制度の形成過程