本岡 拓哉/著

大月書店 2019.3

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /361.78/モト/ 1109514487 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 「不法」なる空間にいきる
副書名 占拠と立ち退きをめぐる戦後都市史
著者 本岡 拓哉 /著  
出版者 大月書店
出版年 2019.3
ページ数 9,238,3p
大きさ 22cm
一般件名 都市-歴史 , スラム , 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
NDC分類(9版) 361.78
内容紹介 戦後の住宅難において生成され、都市で生きる人々の軌跡が交錯する独特な空間となったバラック街は、都市開発のなかで「不法」な存在とされ、多くが消滅へと至った。バラック街の消滅と忘却の歴史をすくいとる戦後史。
ISBN 4-272-52112-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第1章 「不法」なる空間のすがた
第2章 「不法」なる空間の消滅過程
第3章 「バタヤ街」を問いなおす
第4章 河川敷居住への行政対応
第5章 立ち退きをめぐる空間の政治
第6章 河川敷に住まう人々の連帯
第7章 集団移住へ向けた戦略と戦術
結論