資料詳細

老い人文学・ケアの現場・老年学

本村昌文／編著加藤諭／編著

ポラーノ出版 2019.3

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	3F健康安心防災	4W/367.7/ｵｲ/	1109506277	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	老い
副書名	人文学・ケアの現場・老年学
著者	本村昌文／編著, 加藤諭／編著, 近田真美子／編著, 日笠晴香／編著, 吉葉恭行／編著
出版者	ポラーノ出版
出版年	2019.3
ページ数	453p
大きさ	22cm
一般件名	高齢者 , 高齢者福祉
NDC分類(9版)	367.7
内容紹介	高齢者はなぜ「迷惑」を口にするのか。長生きはめでたいことなのか。ケアの現場の諸問題を踏まえ、人文学の立場から「老い」に関する研究を展開することを通して、人文学と老年学との架橋を目指す。
ISBN	4-908765-17-9

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
老い	本村/昌文／著	1-13
ケアと「迷惑」	諸岡/了介／著	25-42
訪問看護師と老人専門看護師の老いに対する価値観	工藤/洋子／著	43-66
高齢者ケアに携わっている支援者の老年観	近田/真美子／著	67-91
意思決定と感情の能力	日笠/晴香／著	93-112
現代日本における「老い」と科学技術政策	吉葉/恭行／著	117-134
先端科学技術を活用したリハビリテーションの現状とその可能性	佐治/周平／著	135-153
『栄花物語』における「老い」の観念について	小泉/礼子／著	161-181
『高野山往生伝』に見る老いと死	佐々木/守俊／著	183-204
長生きはめでたいことなのか?	本村/昌文／著	205-224
其弊は廃すべし、其制は廃すべからず	石澤/理如／著	229-246
明治末から大正期におけるメチニコフの「老い」をめぐる言説の受容	島田/雄一郎／著	247-264
1960年代以前における献体運動と白菊会	加藤/諭／著	265-286
翁童というナラティブ	植村/友香子／著	287-307
老いの境界	出村/和彦／著	313-332
中世ヨーロッパの修道院における看取り	大貫/俊夫／著	333-350
自分が何者であるかも判らない	田中/菜摘／著	351-372
儒家の養老思想およびその現代社会における意義について	任/蜜林／著	377-395
中国における高齢者ターミナルケアの歴史と現在	周/琛／著	397-422
「老い」をめぐる人文学研究から「老年人文学」へ	本村/昌文／著	427-436

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