関谷 一彦/著

関西学院大学出版会 2019.3 (関西学院大学研究叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /950.26/セキ/ 1109435980 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル リベルタン文学とフランス革命
副書名 リベルタン文学はフランス革命に影響を与えたか?
叢書名 関西学院大学研究叢書
著者 関谷 一彦 /著  
出版者 関西学院大学出版会
出版年 2019.3
ページ数 6,240p
大きさ 22cm
一般件名 フランス文学-歴史 , フランス革命(1789~1799)
NDC分類(9版) 950.26
内容紹介 「性」と結びついた「リベルタン文学」は、18世紀フランス社会で流行し、よく読まれた。リベルタン文学はなぜ流行したのか? フランス革命に何らかの影響を与えたのか? 疑問の闇に光を当てて、その役割を明らかにする。
ISBN 4-86283-279-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第1章 「フランス革命の起源」の問題
第2章 リベルタン文学とは何か?
第3章 リベルタン文学の始まり
第4章 『カルトゥジオ会修道院の門番であるドン・B***の物語』
第5章 『女哲学者テレーズ』
第6章 政治的中傷パンフレット
第7章 『閨房哲学』とフランス革命
第8章 リベルタン版画
第9章 リベルタン文学、リベルタン版画が果たした役割
結論