奥村 佳代子/著

関西大学出版部 2019.3 (関西大学東西学術研究所研究叢刊)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /820.2/オク/ 1109506590 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 近世東アジアにおける口語中国語文の研究
副書名 中国・朝鮮・日本
叢書名 関西大学東西学術研究所研究叢刊
著者 奥村 佳代子 /著  
出版者 関西大学出版部
出版年 2019.3
ページ数 8,367p
大きさ 21cm
一般件名 中国語-歴史
NDC分類(9版) 820.2
内容紹介 話されたように書くことが意識された中国語は、どのような特徴を持ち、資料によってどのような違いがあるのか。中国語資料の周縁資料の一つである江戸時代の日本人による唐話資料などを用い、話し言葉と書き言葉の境界を考察。
ISBN 4-87354-699-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 近世東アジアにおける口語体中国語
本論 近世日本における口頭中国語「唐話」の世界
第一編 江戸時代における口頭中国語の受容
第二編 岡島冠山と唐話
第三編 唐話と白話
結論