郡 伸哉/編 都築 雅子/編

ひつじ書房 2019.3 (中京大学文化科学研究所叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /801/カタ/ 1109503720 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 語りの言語学的/文学的分析
副書名 内の視点と外の視点
叢書名 中京大学文化科学研究所叢書
著者 郡 伸哉 /編, 都築 雅子 /編  
出版者 ひつじ書房
出版年 2019.3
ページ数 9,265p
大きさ 21cm
一般件名 認知言語学 , 文学
NDC分類(9版) 801
内容紹介 小説の「語りの視点」を言語学的・文学的に概観・考察。夏目漱石「夢十夜」、モンゴメリー「エミリー」、ブルガーコフ「巨匠とマルガリータ」を取り上げ、日本語・英語・ロシア語のテクストを比較分析する。
ISBN 4-89476-976-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
事態把握の主観性と言語表現 都築/雅子/著 3-64
事態把握の観点からみたロシア語 ペトリシェヴァ・ニーナ/著 65-89
認知と言語・コミュニケーションの進化 中村/芳久/著 91-120
語りと声 郡/伸哉/著 121-165
モンゴメリー『エミリー』 都築/雅子/著 169-196
ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』 郡/伸哉/著 197-221
夏目漱石『夢十夜』より「第三夜」 都築/雅子/著 223-260
テクスト分析のまとめ 261-263