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「世界的自覚」と「東洋」 西田幾多郎と鈴木大拙

水野 友晴／著

こぶし書房 2019.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /121.63/ﾆｼ/ 1109436137 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 「世界的自覚」と「東洋」
副書名 西田幾多郎と鈴木大拙
著者 水野 友晴 ／著  
出版者 こぶし書房
出版年 2019.4
ページ数 421,32p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 121.63
内容紹介 「世界」における「東洋」とは? 日本近代の思想家、西田幾多郎と鈴木大拙。2人の「世界人としての日本人」が、「世界」と「東洋」に託したメッセージをたどり、現代におけるその意義を解き明かす。
ISBN 4-87559-349-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 「経験する」ことと「自己」と「世界」
第一編 日本哲学における「世界的自覚」の萌芽
第一章 西田哲学の思想的土壌について
第二章 明治中頃の宗教感覚
第三章 実在と善
第四章 鈴木大拙における「禅」の発見
第二編 「世界的自覚」と西田哲学
第一章 活動する本体論の思想
第二章 創造に向かう
第三章 自己のありか
第三編 「世界的自覚」と鈴木大拙
第一章 「日本的霊性」の可能性
第二章 「世界」と「自由」
第三章 「創造」と「東洋」
第四編 まとめと展望
第一章 「絶対の自」と「東洋」
第二章 「対話」の論理
終章 本書の研究史的位置づけと研究の展望

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