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介入と逸脱 インターセックスと薬害HIVの医療社会学

入江 恵子／著

晃洋書房 2019.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/498/ｲﾘ/ 1109421568 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 介入と逸脱
副書名 インターセックスと薬害HIVの医療社会学
著者 入江 恵子 ／著  
出版者 晃洋書房
出版年 2019.3
ページ数 7,225,9p
大きさ 20cm
一般件名 医療社会学 , 性的マイノリティ , 血友病 , 薬害 , エイズ
NDC分類(9版) 498
内容紹介 医療の介入によって身体の逸脱が増幅させられた当事者は、その身体をどのように受け入れ、生きてきたのか。北米におけるインターセックス当事者と、日本における血友病HIV当事者の語りから明らかにする。
ISBN 4-7710-3176-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 医療の介入による逸脱の増幅
第Ⅰ部 問題の背景
第1章 インターセックスと薬害HIVの背景
第2章 インターセックスと薬害HIVの「逸脱」の諸相
第Ⅱ部 インターセックスの経験
第3章 北米社会におけるインターセックスの位相
第4章 運動の進展と医療知に対する定義づけの変容
補論1 インターセックス/DSDの名称の変遷と身体への回帰
第Ⅲ部 薬害HIVの経験
第5章 薬害HIVの身体の位相
第6章 薬害HIV当事者の社会運動への参加
補論2 医師が患者の親密圏形成に影響を与えたケース
終章 逸脱の増幅を生きる経験

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