母袋 俊也/著

論創社 2019.4

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /720.4/モタ/ 1109386241 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 絵画へ
副書名 1990-2018美術論集
著者 母袋 俊也 /著  
出版者 論創社
出版年 2019.4
ページ数 430p 図版16p
大きさ 22cm
一般件名 絵画
NDC分類(9版) 720.4
内容紹介 1990年代初頭から2018年に至るまで、母袋俊也が様々な機会に書き留め、執筆した全テクストを対象に編纂した美術論集。「論考」「随考」「断章」の章に加え、「対論」では梅津元、林道郎らとの対談を掲載する。
ISBN 4-8460-1801-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
絵画における信仰性とフォーマート 10-38
絵画の内側から見たゲーテ色彩論 39-76
「風景・窓・絵画-アーティストの視点:母袋俊也の試み」をめぐって 梅津/元/述 78-127
母袋俊也絵画1987-2010 林/道郎/述 128-183
「像」の芸術としての絵画とゲーテ色彩論 粂川/麻里生/述 184-200
絵画のための見晴らし小屋・風景・絵画 金井/直/述 201-238
版もうひとつの世界をめぐって 本江/邦夫/述 239-277
「母袋俊也Koiga‐Kubo1993/2017そして<Qf>」展をめぐって 水沢/勉/述 278-321
画布のむこう側には 324-325
揺れる稜線のもとで 325
肉体としての絵画 326-329
絵画 329-330
タイトルとしての“ARTH・UR・S・SE・ATAR” 330-332
在ることの確かさ 333
TA・SHOH-Qf・SHOH、<絵>/<絵画>に寄せて 333-334
越後三山の稜線/鉄塔 335
Qf・SHOH150《掌》 336-337
絵画/風景考《TA・KOHJINYAMA》に寄せて 337-338
青梅、そして《TA・OHNITA》に寄せて 339
青梅三年あるいは七年 340-342
「絵画」と「時代」 343
新たなる時代区分を前に 344-347
風景にみる視線の双方向性KY OB AS HI-OHME 347-348
「Qf・SHOH《掌》90・Holz現出の場-浮かぶ像-膜状性」展に寄せて 349-350
膜状性-浮かぶ像-現出の場そして絵画の位置 350-351
《TA・TARO2》風景からの視線 352-353
バーティカル四作完成 353
点の集中から異なる次元 354-355
「CSP1」に寄せて 355-356
《Misogihagi》に寄せて 357
中西夏之展ヴェルフリンシンポ 358-359
インスタレーション《TA・ASAM》《壁画ドローイング》《枠窓》制作覚え書き 359-360
魔鏡現象 360
「浮かぶ像・現出の場」に寄せて 361
皆既月食と制作 362
モノタイプ制作 363
二つの<ヤコブの梯子>、そして空 364
眼底撮影 内の内、外の外の外 365-366
丸木美術館「光明の種・post3.11」「原爆の図はふたつあるのか」 367-368
「母袋俊也展《Koiga‐Kubo》1993/2017そして<Qf>」に寄せて 368-369
デュシャン展実見そして再考 370-372
卒業授与式のこの日に、Emailにて 372-373
造形大卒業式二〇一五 373-374
卒業式祝辞 375-378
クレーの造形宇宙をとおして現前する「色彩のオーバーラップ」 379-383
絵画史への旅 384-386
シュタイナーの色彩理論による実践と今日性 387-389
生を喚起するモルフェーの照射「かたちの詩学」 390-392
色彩・かたち・フォーマート 394-400
絵画-風景 400-404
絵画の生成-原理 404-409
絵画の外部性世界-時間・空間 409-410
二つの世界と中間領域 410-414
窓/枠-膜状性-現出する像 415-417