浪川 健治/編

清文堂出版 2019.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.55/メイ/ 1109413367 一般   利用可
江ノ口 開架一般 /210.55/メイ/ 1410541263 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1
江ノ口 1 0 1

資料詳細

タイトル 明君の時代
副書名 十八世紀中期~十九世紀の藩主と藩政
著者 浪川 健治 /編  
出版者 清文堂出版
出版年 2019.3
ページ数 338p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 藩政 , 大名
NDC分類(9版) 210.55
内容紹介 18世紀以降の政治的な改革に大きくかかわり、現在でもかつての藩領のみならず地域的な広がりのなかで共有される知を創造した存在としての「明君」とその軌跡を多元的に考察する。
ISBN 4-7924-1101-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
信明の模索 浪川/健治/著 14-82
天明四年における津軽信明の政務 清水/翔太郎/著 83-116
弘前藩主津軽信明と「家」構成員 根本/みなみ/著 117-151
国許における藩主の気晴らしと家臣との交流 山下/須美礼/著 152-193
弘前藩の寛政林政改革と津軽信明 萱場/真仁/著 194-230
江戸における大名家の交際と書物・知識受容 吉村/雅美/著 232-275
松平定信明君像と「安民」=勤王論の系譜 小関/悠一郎/著 276-298
藩主と蘭学 矢森/小映子/著 299-338