流王 貴義/著

ミネルヴァ書房 2019.3 (MINERVA社会学叢書)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル デュルケムの近代社会構想
副書名 有機的連帯から職能団体へ
叢書名 MINERVA社会学叢書
著者 流王 貴義 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2019.3
ページ数 12,267,26p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 361.235
内容紹介 「社会分業論」で有機的連帯論を提示したデュルケムは、その後、なぜ有機的連帯論にかわる新たな近代社会構想を示そうと考えたのか。同時代の状況を背景とした問題関心等もふまえて、デュルケム理論の意義を仔細に検討する。
ISBN 4-623-08482-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 同時代への応答としてのデュルケム社会学
第1章 デュルケム研究の現在
第2章 パーソンズの解釈枠組みの検討
第3章 『社会分業論』への知的変遷
第4章 『社会分業論』の理論枠組み
第5章 有機的連帯論の理論構成
第6章 有機的連帯論の同時代的意義
第7章 職能団体論への展開
第8章 職能団体論の理論構成
終章 自由と社会秩序の両立に向けて