樋口 雄彦/編

朝倉書店 2019.3 (国立歴史民俗博物館研究叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.17/シリ/ 1109414597 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 資料が語る災害の記録と記憶
叢書名 国立歴史民俗博物館研究叢書
著者 樋口 雄彦 /編  
出版者 朝倉書店
出版年 2019.3
ページ数 7,163p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史 , 自然災害-歴史
NDC分類(9版) 210.17
内容紹介 何を資料とするのか、資料から何が明らかとなるのか-。考古学・文献史学・民俗学・地球化学など異なる分野の研究者が「資料」そのものに着眼し、学際的な視点から検討しつつ、時代や分野を超えて日本の災害史を描く。
ISBN 4-254-53566-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
記録と記憶は災害について何を語るのか 樋口/雄彦/著 1-5
高分解能古気候データから始まる新しい災害史研究の方向性 中塚/武/著 6-34
水害に関わる環境と初期農耕社会集落動態 若林/邦彦/著 35-55
登呂遺跡と洪水 藤尾/慎一郎/著 56-74
幕末・明治の出版にみる災害表象 大久保/純一/著 75-102
明治初年の治水と技術官僚 樋口/雄彦/著 103-130
民俗学の災害論・試論 関沢/まゆみ/著 131-160