湯浅 彩央/著

武蔵野書院 2019.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /810.26/ユア/ 1109411593 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 近代日本語の当為表現
著者 湯浅 彩央 /著  
出版者 武蔵野書院
出版年 2019.3
ページ数 9,219p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-歴史
NDC分類(9版) 810.26
内容紹介 対象とする時代を近世以降に絞り、上方語、江戸語、近世後期の尾張地方の方言を取り上げ、否定助辞の条件表現、禁止表現との比較・対照を行い、先行研究では解明されなかった点に迫る。
ISBN 4-8386-0716-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 研究の視点と方法
第一章 江戸語における否定表現・当為表現のヌ系からナイ系の変遷について
第二章 関東地方における当為表現
第三章 近世以降の東西方言における禁止表現の史的研究
第四章 近世期尾張地方における当為表現
第五章 近世期尾張方言資料における当為表現・禁止表現
第六章 国語教科書における当為表現の変化
第七章 当為表現の全国分布とその解釈
終章 近代日本語研究における中央語と方言