Mark Vellend/著 松岡 俊将/訳

共立出版 2019.3

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資料詳細

タイトル 生物群集の理論
副書名 4つのルールで読み解く生物多様性
著者 Mark Vellend /著, 松岡 俊将 /訳, 辰巳 晋一 /訳, 北川 涼 /訳, 門脇 浩明 /訳  
出版者 共立出版
出版年 2019.3
ページ数 14,269p
大きさ 21cm
一般件名 生態学
NDC分類(9版) 468.4
内容紹介 群集生態学や生物多様性の理論を4つのルール(選択、浮動、分散、種分化)をもとに整理したテキスト。難解な数式は避け、理論を再現・独習できるように、R言語のコードとその解説も掲載。
ISBN 4-320-05788-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 はじめに
第Ⅰ部 群集生態学のアプローチ,アイデア,理論
第2章 生態学者はどのように群集を研究しているのか
第3章 群集生態学におけるアイデアの発展の歴史
第Ⅱ部 生物群集の理論
第4章 生態学と進化生物学における一般性の追求
第5章 生物群集における高次プロセス
第6章 生物群集動態のシミュレーション
第Ⅲ部 実証的な証拠
第7章 実証研究の性質
第8章 実証的証拠:選択
第9章 実証的証拠:生態的浮動と分散
第10章 実証的証拠:種分化
第Ⅳ部 結論と将来の展望
第11章 プロセスからパターンへ,そしてパターンからプロセスへ
第12章 群集生態学の未来