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パラオにおける日本語の諸相

今村 圭介／著 ダニエル・ロング／著

ひつじ書房 2019.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /810.9/ｲﾏ/ 1109432508 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル パラオにおける日本語の諸相
著者 今村 圭介 ／著, ダニエル・ロング ／著  
出版者 ひつじ書房
出版年 2019.2
ページ数 8,222p
大きさ 22cm
一般件名 日本語 , パラオ
NDC分類(9版) 810.9
内容紹介 パラオは戦前、日本の委任統治領であり、ミクロネシア地域の統治の中心となる南洋庁が置かれたため、日本から社会的・言語的な影響を大きく受けた。現在も様々な形でパラオに残る日本語の諸相を記述・分析・考察する。
ISBN 4-89476-953-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 本書の目的と背景
第2章 パラオにおける日本語使用の歴史的背景
第3章 パラオにおける日本語起源の地名
第4章 パラオ人に見られる日本の姓名
第5章 青年層パラオ人の日本語の特徴
第6章 戦前世代の残存日本語
第7章 戦前世代によるパラオ語の片仮名表記
第8章 アンガウル島における準ピジン日本語
第9章 アンガウル州の公用語としての日本語
第10章 パラオ語における日本語借用語の特徴
第11章 日本語借用語の使用変化
第12章 日本語借用語の音韻規則の変化
第13章 旧南洋群島の諸語における日本語借用語との比較
第14章 総論

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