資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

徒然草の誕生 中世文学表現史序説

中野 貴文／著

岩波書店 2019.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.45/ﾖｼ/ 1109432326 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 徒然草の誕生
副書名 中世文学表現史序説
著者 中野 貴文 ／著  
出版者 岩波書店
出版年 2019.2
ページ数 6,333,4p
大きさ 22cm
一般件名 徒然草
NDC分類(9版) 914.45
内容紹介 それは何のために、いかにして書かれたのか。消息文や楽書、教訓書など、先行する様々なテクストとの格闘を通して、書き記すという行為の可能性を広げていった「徒然草」の姿を、時代の中に描き出す。
ISBN 4-00-001410-6

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「随筆」という陥穽
第一篇 『徒然草』「第一部」の始発
第一章 「消息」の時代
第二章 楽書の批評性
第三章 「文」の特質
第四章 「つれづれ」と光源氏
第二篇 『徒然草』「第二部」の転回
第一章 「よき人」の語り
第二章 つぶやく兼好
第三章 心構えの重視
第四章 立ち現れる兼好
第五章 「忍びやか」な精神
付篇 各段鑑賞
一 第八九段
二 第一〇五段
三 第二三六段
跋章 随筆の誕生

ページの先頭へ