ミツヨ・ワダ・マルシアーノ/編著

法政大学出版局 2019.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4T/369.31/ワタ/ 1109432169 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル <ポスト3.11>メディア言説再考
著者 ミツヨ・ワダ・マルシアーノ /編著  
出版者 法政大学出版局
出版年 2019.3
ページ数 6,366,5p
大きさ 22cm
一般件名 東日本大震災(2011) , マス・メディア
NDC分類(9版) 369.31
内容紹介 新聞やテレビなどのマスメディアから、現代芸術、文学、ツイッター、遺構まで。社会の制度あるいは権力と結びついた、現実を反映する、そして同時に現実に影響を与える文化を分析対象に、3.11後の社会的変容を読み解く。
ISBN 4-588-67522-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
記憶メディアとしての災害遺構 松浦/雄介/著 3-34
市民の記録映像に見る被災の差異 北浦/寛之/著 35-57
「安全安心」の創造 西村/大志/著 61-80
震災関連死の原因について 一ノ瀬/正樹/著 81-112
ポスト3・11と代受苦の思想 出口/康夫/著 113-137
3・11以後の芸術力 ミツヨ・ワダ・マルシアーノ/著 141-176
写真家の使命 近森/高明/著 177-195
上書きする震災後文学 岩田=ワイケナント/クリスティーナ/著 197-217
『シン・ゴジラ』と『絆 再びの空へ』 須藤/遙子/著 221-240
喪失と対峙する 久保/豊/著 241-264
かつて3・11があった 谷川/建司/著 265-282
記憶と身体を乗り越える 馬/然/著 283-302
放射性物質の表象 石田/美紀/著 305-331
破局と近視 長門/洋平/著 333-356