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鹿児島県甑島方言からみる文法の諸相

窪薗 晴夫／編 木部 暢子／編

くろしお出版 2019.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /818.97/ｶｺ/ 1109433753 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 鹿児島県甑島方言からみる文法の諸相
著者 窪薗 晴夫 ／編, 木部 暢子 ／編, 高木 千恵 ／編  
出版者 くろしお出版
出版年 2019.2
ページ数 5,295p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-方言-薩摩川内市
NDC分類(9版) 818.97
内容紹介 日本語の危機方言の一つである甑島方言(鹿児島県)の文法体系・構造を、現地での方言調査をもとに、歴史言語学と対照方言学の視点を交えて考察した研究論文集。14名の研究者による11編の論文を収録。
ISBN 4-87424-786-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
甑島里方言の文法概説 松丸/真大／著 3-45
甑島方言の格について 坂井/美日／著 49-81
甑島方言の素材待遇形式の運用とその地域差 酒井/雅史／著 83-103
甑島方言からみる言語変化と伝統方言形式のゆくえ 平塚/雄亮／著 105-118
甑島里方言のモダリティ表現 白岩/広行／ほか著 121-155
甑島里方言の条件表現 有田/節子／著 157-181
授与動詞「くれる」と敬語体系 森/勇太／著 185-203
甑島方言における対称詞について 山本/空／著 205-228
指示副詞の形式と意味 藤本/真理子／著 229-248
甑島里方言のノダ相当形式にみられる音変化 野間/純平／著 249-271
動詞語幹交替より紐解く九州方言のラ行五段化 黒木/邦彦／著 273-289

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