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1 件中、 1 件目
小泉八雲・澁澤龍彦と『夜窓鬼談』 交響する幻想空間
林 淑丹/著
翰林書房 2019.2
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
持禁区分
状態
オーテピア高知図書館
M3F書庫
/919.6/イシ/
1109369049
一般
利用可
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館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
オーテピア高知図書館
1
0
1
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資料詳細
タイトル
小泉八雲・澁澤龍彦と『夜窓鬼談』
副書名
交響する幻想空間
著者
林 淑丹
/著
出版者
翰林書房
出版年
2019.2
ページ数
220p
大きさ
22cm
一般件名
夜窓鬼談
NDC分類(9版)
919.6
内容紹介
怪異小説の創作の伝統は、漢字文化圏でいかに変容したか。石川鴻斎が漢文で撰した明治期の怪異小説集「夜窓鬼談」の特性を明らかにし、日本の近現代文学での受容を、小泉八雲と澁澤龍彦を例として考察する。
ISBN
4-87737-432-7
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章
第一部 『夜窓鬼談』の幻妖世界
第一章 なぜ怪談なのか
第二章 漢文小説の出版戦略と挿絵
第三章 『夜窓鬼談』の妖異空間
第二部 小泉八雲の再話文学と『夜窓鬼談』
第四章 「果心居士の話」論
第五章 小泉八雲による再話と『夜窓鬼談』の交響
第三部 澁澤龍彦の文学と『夜窓鬼談』
第六章 すれ違いの美学
第七章 澁澤龍彦「画美人」論
第八章 伝承・エロス・迷宮
第九章 幻想への回路
第四部 無垢の想像力
第十章 もの憑き・夢魔の想像空間
第十一章 サド裁判における澁澤龍彦の思想と批判
第五部 澁澤文学における旅の構造
第十二章 流転と再生の旅
第十三章 旅のかたち
第十四章 永遠の輝きを求めて
終章
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