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孤児と救済のエポック 16～20世紀にみる子ども・家族規範の多層性

土屋 敦／編著 野々村 淑子／編著

勁草書房 2019.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/369.43/ｺｼ/ 1109414274 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 孤児と救済のエポック
副書名 16～20世紀にみる子ども・家族規範の多層性
著者 土屋 敦 ／編著, 野々村 淑子 ／編著  
出版者 勁草書房
出版年 2019.2
ページ数 6,358,8p
大きさ 22cm
一般件名 社会的養護-歴史 , 孤児
NDC分類(9版) 369.43
内容紹介 16世紀イギリス、18世紀アメリカ、明治期日本、20世紀初頭植民地朝鮮、戦後期日本など、孤児院・児童保護や家族形成上のエポックメイキングな時代に焦点をあて、近代の家族・子ども規範の多層性を読み解く。
ISBN 4-326-60316-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
子どもの「救済」の歴史を問う視角 野々村/淑子／著 1-17
「救済されるべき子ども」の発見 野々村/淑子／著 19-72
救済と教育 乙須/翼／著 73-152
「子どもを育てる親」像の規範化と「子ども期の科学化」の内実 草野/舞／著 153-193
近代日本の児童保護にみる孤児の創出 足達/咲希／著 195-229
「アメリカ化」から「日系人の子どもは日系人の家に」 大森/万理子／著 231-267
植民地朝鮮における私設孤児院の「隘路」 田中/友佳子／著 269-307
孤児の公的救済におけるフロイト主義の関与 土屋/敦／著 309-352

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