大槻 信/著

吉川弘文館 2019.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /813.02/オオ/ 1109419463 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 平安時代辞書論考
副書名 辞書と材料
著者 大槻 信 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2019.2
ページ数 5,263p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-辞典-歴史
NDC分類(9版) 813.02
内容紹介 平安時代成立の「新撰字鏡」「倭名類聚抄」などを中心に、辞書が成立するための材料となる、先行の辞書類等との関係性を追究。辞書全体の仕組みと性格を押さえつつ、書写される度に変化し続けるその特徴を捉える。
ISBN 4-642-08528-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
第一部 概論
第一章 古辞書を使うということ
第二章 平安時代の辞書についての覚書
第二部 各論
第一章 古辞書と和訓
第二章 『倭名類聚抄』の和訓
第三章 図書寮本『類聚名義抄』片仮名和訓の出典標示法
第四章 辞書と材料
第三部 解題・凡例
第一章 平安時代辞書解題
第二章 図書寮本『類聚名義抄』凡例